企業の送別会やイベントの幹事を任されたものの、ゲストに喜んでもらえるような非日常的な会場が見つからず、お困りではないでしょうか。
ありきたりなレストランや居酒屋ではなく、東京の夜景を楽しめる開放的なテラスやビアガーデンで特別な時間を演出したいとお考えかもしれません。
この記事を読めば、渋谷エリアで貸切可能なルーフトップバーを、収容人数・価格・設備・景色の良さで比較し、自社のイベントに最適な会場を1〜2カ所に絞り込んで問い合わせができる状態になります。
そもそもルーフトップバーとは?貸切で特別な空間を演出する魅力
ルーフトップバーとは、建物の屋上に位置する開放的なレストランやバーの総称です。
地上から離れた高層階に位置することが多く、心地よい風を感じながら都市のパノラマビューを独占できるのが最大の魅力です。
渋谷エリアの店舗では、洗練されたテラス席で夜景を眺めながら、贅沢な飲み放題プランを楽しむスタイルが人気を集めています。
一般的なビアガーデンとは異なり、ラグジュアリーな内装や質の高い料理を提供する店舗が多いため、法人イベントや記念日などの特別なシーンに最適です。
貸切を利用すれば、周囲を気にせずプライベートな空間を演出できるため、非日常感を求める幹事様にとって有力な選択肢となります。
渋谷で貸切可能なルーフトップバーを選ぶ5つの比較ポイント
東京の中心地である渋谷で貸切可能なルーフトップバーを選ぶ際には、失敗しないためにいくつかの比較ポイントを押さえておく必要があります。
利用シーンや人数、予算などを明確にし、複数の店舗を比較検討することで、イベントの目的に最適な場所を見つけられます。
スムーズな予約のためにも、これから紹介する5つのポイントを事前に確認しておきましょう。
利用シーンとゲスト層に合わせたお店の格式
ルーフトップバーと一言でいっても、その格式はさまざまです。
例えば、重要な取引先を招く企業の創立記念パーティーであれば、高級ホテルの最上階にあるような洗練されたレストランが適しています。
一方、社員の送別会や親しい友人との集まりであれば、もう少しカジュアルでリラックスできる雰囲気の店舗がよいでしょう。
ゲストの年齢層や男女比、イベントの趣旨を考慮して、雰囲気に合ったお店を選ぶことが満足度を高める第一歩です。
参加人数に対応できる収容キャパシティとレイアウトの自由度
貸切を検討する際は、まず参加予定人数を収容できるかを確認することが不可欠です。
店舗の公式サイトなどには「着席〇名、立食〇名」といった形でキャパシティが記載されています。
例えば、40名規模のパーティーと80名規模のパーティーでは、選ぶべき店舗が異なります。
特に50名以上の規模になると選択肢が限られるため、早めに確認しましょう。
また、余興や歓談のスペースを確保するため、当日のレイアウトを自由に変更できるかどうかも重要な比較ポイントです。
貸切プランの料金体系と最低保証料金の確認
貸切の料金体系は主に「1人あたりのコース料金×人数」で決まるプランと、「最低保証料金」が設定されているプランに分かれます。
「最低保証料金」とは、貸切にするために最低限支払う必要のある合計金額のことで、例えば50万円と設定されている場合、参加人数や注文金額がそれに満たなくても50万円を支払う必要があります。
予約前には、料金体系と最低保証料金、そしてその料金に含まれるサービス内容(料理、ドリンク、設備使用料など)を詳細に確認し、予算オーバーを防ぎましょう。
イベントを盛り上げる音響・映像設備の充実度
パーティーやイベントを成功させるためには、音響・映像設備が欠かせません。
マイクやスピーカーはもちろん、スピーチや余興で映像を流したい場合はプロジェクターやスクリーンの有無が重要になります。
DJブースが完備されている店舗もあり、音楽にこだわった演出も可能です。
これらの設備が無料で使えるのか、それとも別途レンタル料がかかるのかを事前に確認しておきましょう。
特に屋外のルーフトップでは、設備の仕様や音量の制限などもチェックしておく必要があります。
ゲストが喜ぶロケーションと景色の良さ
ルーフトップバーを選ぶ最大の魅力は、そのロケーションと景色です。
渋谷の夜景を一望できる、スクランブル交差点を見下ろせるなど、その場所ならではの眺望はゲストにとって最高の思い出になります。
東京の街並みが広がる開放的なテラスは、写真映えもするため参加者の満足度を大きく高めるでしょう。
また、渋谷駅から直結している、徒歩5分圏内であるなど、アクセスの良さもゲストの負担を軽減する重要なおもてなしのポイントです。
これらの比較ポイントを押さえることで、イベントの目的や参加者に最適な会場を選びやすくなります。

【シーン別】渋谷で貸切できるおすすめルーフトップバー3選
東京・渋谷には、魅力的なルーフトップバーが数多く存在します。
企業の送別会や接待、結婚式の二次会まで、様々なシーンに対応できる店舗の中から、特におすすめの3つのレストランを厳選して紹介します。
それぞれの特徴を比較し、イベントのコンセプトに合った会場を見つけるための参考にしてください。
CÉ LA VI TOKYO|スクランブル交差点を見下ろす圧倒的なロケーション
CÉ LA VI TOKYOは、東急プラザ渋谷の17階・18階に位置し、渋谷の象徴であるスクランブル交差点を真下に見下ろせる圧巻のロケーションが最大の魅力です。
シンガポールやドバイでも展開する総合エンターテインメントレストランであり、洗練された空間と高品質なサービスを提供しています。
100名以上の大規模なパーティーにも対応可能で、企業のレセプションやブランドの発表会など、格式高いイベントに最適です。
東京のダイナミックな景色を背景に、特別なひとときを演出できます。
SOAK ROOFTOP RESTAURANT & BAR SHIBUYA|開放的なテラスとプールが魅力
SOAK ROOFTOP RESTAURANT & BAR SHIBUYAは、ミヤシタパークのホテル「sequence MIYASHITA PARK」の最上階にあります。
このレストランの最大の特徴は、開放的なテラスの中心に水盤(プール)が設置されている点です。
東京の空を映し出す水面が、リゾート地のような非日常感を演出します。
ラグジュアリーでありながらもリラックスできる雰囲気は、おしゃれなパーティーや結婚式の二次会にぴったりです。
夜にはライトアップされ、より一層ロマンチックな空間となります。
THE ROOF SHIBUYA SKY|地上230mからのパノラマビューを独占
THE ROOF SHIBUYA SKYは、渋谷スクランブルスクエアの屋上展望空間「SHIBUYA SKY」内にあるルーフトップバーです。
地上約230mという圧倒的な高さから、遮るもののない360度のパノラマビューで東京の景色を一望できます。
期間限定で営業されることが多く、貸切利用は特別なプランとして提供される場合があります。
他にはない唯一無二のロケーションは、ゲストに忘れられない感動を与えるでしょう。
特別な記念イベントや、最高級のおもてなしをしたい場面におすすめのテラスです。
店舗選びと並行して、パーティーを成功させるための具体的な準備も進めていきましょう。
貸切パーティーを成功させるための幹事チェックリスト
貸切パーティーの会場が決まったら、次に行うべきは当日の運営をスムーズに進めるための準備です。
送別会や懇親会など、イベントの目的を達成するためには、事前の段取りが成功の鍵を握ります。
予約内容の最終確認から、当日の演出計画まで、幹事が押さえておくべきチェックリストを確認し、万全の体制で臨みましょう。
貸切だからこそできる特別な演出や楽しみ方
店舗全体を貸し切ることで、レイアウトや演出の自由度が格段に上がります。
例えば、DJブースを活用して会場のBGMを演出し、一体感を高めることが可能です。
また、プロジェクターで自作のムービーを上映したり、バンド演奏のスペースを設けたりと、オリジナリティあふれる企画を実現できます。
夏場であれば、ビアガーデンのように楽しめるBBQプランを提供している店舗もあります。
ゲストの記憶に残るような、貸切ならではの特別な体験を計画しましょう。
【要確認】予約前に知っておきたいルーフトップバー貸切の注意点
魅力的なルーフトップバーですが、屋外ならではの注意点も存在します。
予約を確定させる前に、いくつか確認しておくべき重要事項があります。
これらの点を怠ると、当日に思わぬトラブルに見舞われる可能性もあるため、幹事としてしっかりと把握し、店舗側と認識をすり合わせておくことが大切です。
雨天時の対応プランは用意されているか
ルーフトップバーの最大の懸念点は、天候に左右されることです。
万が一の雨天時に備え、どのような対応が可能かを確認しておく必要があります。
屋根付きのスペースや屋内会場へ移動できるのか、簡易的なテントの用意はあるのか、あるいはパーティー自体が中止になるのか。
中止の場合、キャンセル料がいつから発生するのかという規定も、必ず事前に確認しましょう。
音量制限や利用時間のルール
屋外施設であるルーフトップバーは、周辺の商業施設や住民へ配慮するため、音量に関して制限が設けられていることがほとんどです。
特に夜間は、BGMの大きさやマイクの使用について厳しいルールがある場合があります。
また、貸切の利用時間についても、完全撤収時刻が厳密に定められていることが多いです。
これらのルールを事前に確認し、当日のプログラムが時間内に収まるように計画することが重要です。
持ち込みに関する規定と追加料金の有無
記念のケーキや特別なワイン、景品など、パーティーを盛り上げるために外部から物品を持ち込みたいと考えることもあるでしょう。
しかし、多くの飲食店では衛生管理上の理由から飲食物の持ち込みを禁止していたり、許可されても「持ち込み料」として追加料金が発生したりする場合があります。
トラブルを避けるためにも、持ち込みたいものがある場合は、事前に店舗の規定を確認し、許可を得ておきましょう。
喫煙場所の確認
参加者の中に喫煙者がいる場合、喫煙場所の有無は重要な確認事項です。
健康増進法の改正以降、屋内外を問わず喫煙ルールは厳しくなっています。
指定された喫煙スペースが会場内にあるのか、あるいは一度建物の外に出る必要があるのかを事前に把握し、当日にゲストへスムーズに案内できるようにしておくことが、参加者全員の満足度につながります。
これらの注意点をクリアにした上で、最終的な疑問点を解消していきましょう。

渋谷の貸切ルーフトップバーに関するよくある質問
東京・渋谷で貸切可能なルーフトップバーやレストランを探す際、特に幹事の方が抱きがちな疑問は共通しています。
予算感や設備の有無、利用シーンに合わせた店舗選びなど、予約前の不安を解消するために、よくある質問とその回答をまとめました。
理想的なテラスでのパーティーを実現するための参考にしてください。
渋谷のルーフトップバーを30名規模で貸切する場合、予算はどれくらいかかりますか?
1人あたり7,000円〜15,000円のコース料金が目安です。
総額では21万円〜45万円程度を見込むとよいでしょう。
ただし、店舗によっては最低保証料金が設定されており、例えば「30万円」などの場合は、合計金額がそれに満たなくても差額の支払いが必要です。
40名規模でも同様に、プランと最低保証料金の確認が必須です。
貸切でマイクやプロジェクターを使いたいのですが、渋谷のルーフトップバーには設備がありますか?
多くの店舗でマイクやプロジェクター、スクリーンなどの音響・映像設備が用意されています。
しかし、これらが貸切プラン料金に含まれているか、有料オプションなのかは店舗によって異なります。
使用したい機材がある場合は、予約時に必ず利用可否と追加料金の有無を確認しましょう。
結婚式の二次会で利用したいのですが、渋谷でおすすめの雰囲気の良いルーフトップ貸切飲食店はありますか?
「CÉLAVI TOKYO」や「SOAK」などがおすすめです。
これらのレストランは、洗練された内装と美しい夜景を望む開放的なテラスを兼ね備えており、非日常的で華やかな雰囲気が結婚式の二次会に最適です。
特にホテルのルーフトップはサービスも充実しており、特別な一日を演出するのにふさわしいでしょう。
まとめ
渋谷エリアで貸切可能なルーフトップバーを選ぶ際は、利用シーンや人数、予算といった基本条件に加え、設備の充実度や雨天時の対応、景色の良さなどを総合的に比較することが重要です。
本記事で紹介したCÉLAVI TOKYOやSOAKなどのレストランは、それぞれ異なる魅力を持っており、東京の夜景を楽しめる特別な空間を提供しています。
予約前には必ず貸切の注意点を確認し、参加者全員が満足できるイベントを計画しましょう。
まずは気になる店舗を2〜3カ所に絞り込み、問い合わせてみることから始めてください。



