こんにちは、KOBUSHI BEER LOUNGE & BARの井上です。KOBUSHI BEERをいかがですかプロジェクトですが、通販とテイクアウトで30万円突破しました。1か月分の家賃くらいは何とか払えそうです。ありがとうございます。
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初のオンライン勉強会に挑戦しました。
普段はKOBUSHI BEER LOUNGE & BARでオープンディスカッション+懇親会で大好評いただいている勉強会イベントですが、残念ながら自粛要請期間なのでオンラインでおこないました。スタッフの佐藤祥子さんの企画で2日前に告知(急すぎるだろ)でFacebookとPeatixだけの告知にも関わらず満員御礼84名の参加者でびっくりしました。ありがとうございます。私とゲストスピーカーの星野さんはKOBUSHI BEER LOUNGE & BARからZOOMを使ってやりましたが、100人乗っても大丈夫的なZOOMのインフラの強さとNURO光ビジネス回線の速さを改めて実感しました。
新型コロナ対策 融資・補助金・助成金 ABC作戦オンラインセミナー
テーマがかなりタイムリーだったので注目の高さがうかがえました。ゲストに、星野俊二さん(株式会社星野代表・公認会計士・税理士)を迎えかなり面白いディスカッションができました。急遽開催だったので、僕のお友達に告知する期間がなかったので、第2回目を企画中です。またインフォします。
お金の借り方
ざっとセミナーで話したことです。
- コロナはいつまで続く、というか自分のビジネスにどれだけインパクトがある?
- 新型コロナ関連の融資・補助金・助成金はすべて「傷口を塞ぐ」目的。つまりとりあえず借りておこう、みたいなのは難しい。
- 理由は金融機関の審査は、Aシナリオ(コロナが無かったらどのくらい売上会ったか)、Bシナリオ(コロナのおかげで今どのくらいダメージか)、Cシナリオ(コロナの影響で最悪のシナリオになった場合どうなるか)のすべてのPLシナリオに基づいて極端にいうとAからBもしくはCを引いた額が最大の融資額。つまり沢山借りたいなら、もともと沢山売上あって、無茶苦茶ダメージ受けてるってことをプレゼンできないといけない。
- つまり、お金を借りることより、Aシナリオにどうやって戻すか、Cシナリオ⇒Bシナリオにどれだけ近づけるかということを重視したほうがいい。
という内容でした。皆さんの関心はどうやってお金を借りるか、だったのでちょっと思ったの違ったかな?ということかもしれませんが、そういうのは個別の専門家にお任せして、経営という視点では、かなり重要な話が出来たと思います。
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一人一人の行動が未来を決める。ステイホームかホームレスか
5月6日で緊急事態宣言が解除されるのか。それが終わっても自粛要請は続くでしょうね。少なからずそのような空気は続きます。今回の過剰自粛ダメージは3段階あって2月の末くらいから、ライブハウス、アーティスト、イベント関連の方が最初に仕事を失いました。そして3月の末から飲食店、ジム、店舗などがかなり苦しくなって、4月頭の緊急事態宣言で息の音が止まって、フリーランスや非正規雇用方の仕事がなくなりました。ここから肝心なのですが、正規雇用で、特にBtoBのビジネス方はあまり関係がないと思っているかもしれません。リモートワークでラッキーとか思っている人も少なくないかもしれません。ですが、残念ながら、このウィルスの特徴は遅れてやってくるのです。2月末からの自粛のダメージは後からやってきます。僕の専門でいうと、キャリアという点では確実に大きな障害になります。もしGWが空けて緊急事態宣言が延長されたら、コロナにかかるよりも高い確率で「仕事」に直接的な影響が出ます。わかりやすいのは解雇、減俸。あなたのBOSSはリモートワークで、ほとんどの社員が会社に来ているだけで仕事をやっていないということに気付いてしまいます。本当は5人も必要なくて2人でよかった。ちょうどコロナを理由に解雇、言及することが出来るのです。運よくあなたのBOSSが慈悲深い人であっても、今後の給料アップに関してはかなりの障害になるのは間違いないです。転職市場は冷え込みますから、行く先が少なくなります。結果、今より給与交渉力は下がります。給料を上げるインセンティブはどこにもなくなり、「いやなら辞めろ」状態になるでしょうね。優秀な人はフリーランサーのパラワーカーになります。出社しなくても結果出してくれる人、そして、次のコロナで次の日にクビに出来る彼らに仕事を任せるほうが合理的だとわかってしますのです。
命を懸けて生きる。明日の人生のために
僕たちはもう決断しないといけない時なのです(実はもっと前からですが)、お金と命のどっちが大切かという議論は存在しません。どこまでリスクを取って、どう行動するかを決めないといけません。政府や社会はあなただけを守ってくれません。それはあなたが政府や社会の一員だからなのです。KOBUSHI BEERの「チャレンジ」というコンセプトは図らずも求められる時代になってしまいました。命を懸けて今を生き延びましょう。KOBUSHI BEERはチャレンジャーを全力で応援します、
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